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2011年3月29日 (火)

ダムの七匹の猫たち 1.ちっちとの出逢い!

(この記事は花はなの里ホームページで2003年7月に書かれた記事を転載しています)

私がここに住んで一年が過ぎた頃! 冷たい秋の風が吹き始めた頃!

3年前の10月の中頃だったかと思います。いつものように洗濯物を干しに
ベランダに立った時、フと見ると犬のハナちゃんがなにか生き物らしき物体をくわえているではありませんか。

子犬かしら、ぬいぐるみ?

いいえ、確かに動いてる・・・私はそばに寄ってみることにしました。
「アレッ!子猫じゃない」

見ればまだ生まれて1ヶ月たったかどうかくらいの小さな子猫!
しかも4本の足先には真っ白い靴下!きょとんとした大きな瞳に顔の大きさにはふつりあいなくらいに大きな耳、アザラシのゴマちゃんみたいにかわいいヒゲ!
ミヤァーミヤァーと心細げに弱々しく泣いています。

「かわいいー、おなかがすいてるのね!今ミルクもってきてあげるからね!」と
私はあわてて台所からミルクをパックごともって行った。子猫はヨロヨロとあとずさりしながらもミルクの入った小さなボールが気になる様子です!

「ほらっ、おいで!こわがらないで・・・ミルクだよ!」私がこわいのかな・・・
私はちょっと離れてみることにしました。すると小さな身体をヨロヨロ、ブルブル
させながら空腹には勝てない様子でボールに近づきピチャピチャとミルクを舐め
はじめました。

きっと家の納屋で生まれたのでしょう。母猫はこの子を置いてどこかに行ってしまったのでしょう。私に託して行ったのではないでしょうか。私の勝手な思い込み?

お腹の空いた子猫は犬のハナのエサを食べにヨロヨロと出てきたのでしょう。ミルクを夢中で舐めている子猫のそばにそっと近づいて手をのばしてみました。子猫はビクッとしたものの逃げる様子はありません。両手でつつんで抱き上げてみました。まるで手のひらにのせた空気玉みたい!
暖かくて、はかなくて、愛しくて・・・私の天使が降りてきた!

「今日から一緒に暮らそうね!今日からあなたの名前はちーちゃん!
ちっちと呼んでいい?私は麻里子よろしくね!」

続く

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スリッパにすっぽりおさまる小さなチッチ 

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初めてのドライブ!ヘッドレストからこんにちは!

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ナイスショット!


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